遣唐使读书介绍
类别 | 页数 | 译者 | 网友评分 | 年代 | 出版社 |
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书籍 | 205页 | 2020 | 岩波書店 |
定价 | 出版日期 | 最近访问 | 访问指数 |
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JPY 700 | 2020-02-20 … | 2021-01-30 … | 37 |
主题/类型/题材/标签
日本史,日本汉学,小说,
作者
東野治之 ISBN:9784004311041 原作名/别名:《》
内容和作者简介
遣唐使摘要
東アジアの大帝国であった唐。その都・長安は遥かな国々からさまざまな文物、そして人々を引き寄せ、先端の文化を誇ったといいます。日本からも国家の使節として、また留学生・留学僧として海を渡り、唐へと向かった人々がいました。彼らはいかなる使命を担い、何を求め、そして何を得てきたのでしょうか。
本書は、遣隋使と遣唐使の時代を合わせて、七、八、九世紀の約三百年にわたる日本古代外交の実態とその歴史的な意義を、史料の詳細な検討を元に読み解いていきます。
当時の国際関係のなかでの日本の位置、難船の相つぐ危険な海路をどう渡っていったのか、空海、阿倍仲麻呂といった著名人だけではなく、技術の習得を目ざした名もない工人たち、仏典から通俗小説まで、どんな書物を輸入するかに留学生達の選択眼が働いていたらしいこと、などなど、個々の話題としても「なるほど」という面白いものがいっぱいです。と同時に、隣の大文明と付き合うことで、日本人はどのように自己を意識し、自分たちの文化を形成しようとしていたかは、やはり読みどころではないでしょうか。
作者简介東野治之(とうの・はるゆき)氏は、1946年西宮市生まれ。1971年大阪市立大学大学院修士課程修了。現在、奈良大学教授。専攻は、日本古代史、文化財史料学。とりわけ古代木簡研究に新生面を開く。
著書に『木簡が語る日本の古代』 『正倉院』 『遣唐使と正倉院』 『書の古代史』(以上、岩波書店)、『正倉院文書と木簡の研究』『日本古代木簡の研究』(以上、塙書房)、『遣唐使船』(朝日選書)ほかがある。
本书后续版本
未发行或暂未收录
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