欧文書体―その背景と使い方 (新デザインガイド) (単行本)读书介绍
类别 | 页数 | 译者 | 网友评分 | 年代 | 出版社 |
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书籍 | 159ペ页 | 2020 | 美術出版社 (2005/06) |
定价 | 出版日期 | 最近访问 | 访问指数 |
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2625 | 2020-02-20 … | 2020-03-10 … | 65 |
出版社/著者からの内容紹介
~「現場で活躍するプロのデザイナーのお役に立つこと」を念頭に書いたハンドブックです。これまでの「アルファベットのレタリング」の本とはだいぶ違います。
過去のレタリングの本に必ず出てきた「書体の細かい分類」や「文字の各部の名称」などの用語の羅列は、大して役に立たないし退屈なので大半を削りました。私はドイツの書体メーカーで欧文書体のデ~~ィレクターをやって5年目、タイポグラフィのコンテストの審査員もつとめてきました。その現場で使わない言葉は日本のグラフィックデザイナーの方々も使わないだろうと思います。役に立たないどころか、日本で伝わる欧文書体デザインの「専門用語」の中には海外でまったく通用しないものもあります。ヨーロッパにいると、欧米と日本とのそういうズレが見える~~ので、世界レベルの正しい使い方を書きました。
歴史の話はほとんど出てきません。アルファベットの成り立ちを簡単に紹介した後は、現場ですぐ役立つ情報を図版入りで解説しています。フォントの中に入っている記号類の正しい使い道や、どういう雰囲気を出したいかによって書体を使い分けるヒント、さらに上級者向けの欧文組版のコツが書いてあります。
$N~~$「簡単なことを簡単に書く」ことも大事に考えました。プロ向けではありますが、入門者や学生にもとっつきやすい内容に、ということです。カッコつけるよりは分かりやすく、と思って。例えば、ローマ字だけでは読みづらい書体名があるので、すべて書体名にはカタカナで読みを添えました。「Peignot」「Veljovic」なんて書体はどう読んだらいいか分からないじゃない~~ですか。そんなことでその書体が使いにくくなってはつまらないので、なるべく欧文書体を身近に感じてもらって、使ってもらいたい。日本は世界でも指折りのデザイン先進国です。そこから発信する欧文の文字組版がもっと美しくなって、世界に通用するようなものがどんどん出てきて欲しい。そんな気持ちで書きました。
「世界に通用する欧文書体の使い方」っ~~て、考えてみれば当たり前ですよね。でもそういう本が今までなかったんです。~
内容(「BOOK」データベースより)
デザインで恥をかかないための欧文書体のルールとマナー。
作者简介小林章(こばやし あきら 1960年 - )は、書体デザイナーである。写研出身で、のちにヒラギノ明朝やAXISフォントの欧文を設計した。日本における欧文書体設計の第一人者である。現在はライノタイプ・ライブラリのタイプ・ディレクターとして、書体設計の指揮や、Optimaなど名作書体の改刻を手がけている。また、複数の国際的なタイプフェイス・コンテストの審査員も務めている。
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