人類文明の黎明と暮れ方读书介绍
类别 | 页数 | 译者 | 网友评分 | 年代 | 出版社 |
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书籍 | 398页 | 2020 | 講談社 |
定价 | 出版日期 | 最近访问 | 访问指数 |
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JPY 2484 | 2020-02-20 … | 2021-11-05 … | 16 |
「文明」とは何か。なぜ必ず滅ぶのか。衰亡の原因はいつも繁栄のなかに隠れている
直立歩行のリスクが、ヒトに「文化」をもたらした。いくつもの絶滅を乗り越えて地球上に拡散した人類が、農耕というイノベーションを経て築いた多様な文明。シュメールからローマまで、その長大な歩みを通観し、現代文明が直面する危機を考察する。
■ヒトの誕生から古代地中海世界まで。長大な文明史の「見取り図」。
著者の青柳正規氏は、35年以上、おもにイタリアの遺跡の発掘に携わり、文明を「手触り」で理解してきました。本書では、メソポタミアの最初の都市文明・シュメールや、従来の文明観に大きな変更を迫っている「古代アンデス文明」、著者自身が現在手掛けているローマ帝国の遺跡・ソンマ=ヴェスヴィアーナの最新成果など、文明・文化の「多様性」に着目し、人類の歴史の大部分を占める「古代」を通観します。
■いくつもの絶滅を乗り越えて、人類は多様な社会と文明を生みだしてきた!
約600万年前、直立二足歩行へと移行した人類は、これまでにいくつものリスクを克服してきました。ホモ・エレクトゥスとホモ・サピエンスによる2度の「アウト・オブ・アフリカ」、現生人類に近い思考能力を持ちながら絶滅したネアンデルタール。私たちは、いかにして危機を乗り越え、環境に適応し、地球上のあらゆる陸地に拡散して、文明を築くようになったのでしょうか。
■どんなに栄えた文明も必ず滅ぶ。現代文明が見失ったものとは?
「文明の進歩」を測る物差しは何か。現代人はなぜ、過去への時間認識が縮小し、「歴史」への感覚が鈍ってしまったのか――。廃墟と化した遺跡には、私たちの現在を知り、未来を考えるヒントが隠されています。
作者简介作者簡介:
青柳正規
東京大學名譽教授,日本學士院會員。專長美術考古學。曾任獨立行政法人國立美術館理事長、國立西洋美術館館長、文部科學省文化廳長官。本套書的編輯委員之一。主要著作有《歐洲區的船之家》(東京大學文學部,1977;地中海學會獎)、《古代都市羅馬》(中公美術,1990;濱田青陵獎)、《皇帝之都羅馬──刻畫在都市上的權力者肖像》(中公新書,1992;每日出版文化獎)、《特立馬喬的饗宴──逸樂與飽食的羅馬文化》(中公新書,1997)、《文化立國論:日本軟實力的潛在力量》(筑摩新書,2015)等書。
審訂/導讀者
邱鴻霖
清華大學人類學研究所副教授,考古學者,日本九州大學比較社會文化學府博士,
專長於考古學、墓葬考古學、生物人類學、台灣史前文化。
譯者簡介:
張家瑋
政大日文系畢業,輔大譯研所修畢。熱愛將棋的中日文口筆譯者,著有《將棋入門指南》。...
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